高気密な家を作りたい、でもコストはなるべく下げたい。そういう想いからタイコウハウジングは自社で独自の工法を開発しました。
建材メーカーの気密工法を導入すると、おおよそ150 万円ほどのコストがかかってしまいます。
仮に高気密住宅にすることで月々の光熱費が3000円下がっても、35年で126万円。
最初の導入費の150万円に届きません。
タイコウハウジングは独自開発の工法を採用しているため、建材メーカーから工法を導入する必要がなく、コストを50万円程まで下げています。
住宅における建物の気密性を表す数値として「C値」という基準があります。C値が小さいほど、建物の隙間が少なく気密性が高いことを示します。
一般的にはC値が低い建物は冷暖房の効率が良く光熱費も抑えられる傾向にあります。
国が定める次世代省エネルギー基準では、広島県のC値は5.0以下が目安になっていました。ベストなC値は気候によって変わるため、北海道の基準は2.0以下になります。
arvo・halpaはC値を平均0.3に、全館空調システムilmaを導入することで平均0.1あたりまで下げることができます。
気密測定をしているハウスメーカー・工務店は意外と少ないです。
タイコウハウジングは専属大工の気密処理施工のもと、工事中間時と完成時に、第三者機関による気密測定を行っております。
お客様に安心していただけるよう、お引き渡し時に測定証明書をお渡ししています。